2006年04月30日
伊勢神宮のGW
昨日は、伊勢にある県営陸上競技場で開催された陸上の大会に出場する娘を応援に行きました。
競技場に10時に着くと、競技開始は午後1時15分であることが判明。ちょっとした手違いでした。
3時間も時間があったので、ちょこっと歩いて伊勢神宮へ。
まずは参詣道にある「赤福」本店で、赤福を食しました。
昔の風情を残した店内では、店員さんたちが赤福を作ってます。ちなみに赤福は今でも全て手作りです。「御福」だったか「お福」だったかというのも東京辺りで売っていますが、あれは全く別物です。
赤福は手作りにこだわっていて、添加物なども一切使っていないので、日持ちがしないため東京では売っていないというか売れないのだそうです。近鉄ですぐ配送できる大阪では売ってます。
競技場に10時に着くと、競技開始は午後1時15分であることが判明。ちょっとした手違いでした。
3時間も時間があったので、ちょこっと歩いて伊勢神宮へ。

昔の風情を残した店内では、店員さんたちが赤福を作ってます。ちなみに赤福は今でも全て手作りです。「御福」だったか「お福」だったかというのも東京辺りで売っていますが、あれは全く別物です。
赤福は手作りにこだわっていて、添加物なども一切使っていないので、日持ちがしないため東京では売っていないというか売れないのだそうです。近鉄ですぐ配送できる大阪では売ってます。
赤福が3切れ載って280円。

久しぶりに、しかも正に出来たてを食べました。うまかったです。
お店の軒先には、昔ながらの茶釜?があり、いい感じです。
赤福本店の向かいには、「おかげ横丁」といって、昔の伊勢の町並みを再現した食物屋さんやいろいろな商店街があるのですが、この「おかげ横丁」も赤福さんが作りました。駄菓子屋さんなんかもあり、30年代にタイムスリップしたような、それでいて「ほっ」とするような、楽しいところです。
GW中の行事だったのか、たまたま神宮太鼓を披露していました。時折こうしたイベントもやっていて、「お伊勢参り」の際にこちらを訪れる人も多く、とても賑わってます。
多くの観光客で活気のある参詣道を抜け、第一鳥居をくぐったあと宇治橋を渡ると、舞が行われていました。伊勢神宮さんがGWに行事をしているなんて知りませんでした。正月は行ってもこの時期には行ったことが無かったんで。舞の装束というと、昨年の夏に近所の神社に奉納するため娘が舞を舞った際の、赤と白という印象があったのですが、あんな鮮やかな緑に驚きました。やはり伊勢神宮は違いますね。格式でしょうか。
参拝をして正殿から戻ってくると、またしてもGWらしいものを発見。
無料で抹茶が振舞われていました。当然いただきました。久しぶりにお抹茶をいただきました。これまた美味しかったです。茶菓子まで付いてました。

その後というか、ようやくというか、娘の応援をして帰りました。
なんだか得をした、ラッキーな一日でした。

久しぶりに、しかも正に出来たてを食べました。うまかったです。

赤福本店の向かいには、「おかげ横丁」といって、昔の伊勢の町並みを再現した食物屋さんやいろいろな商店街があるのですが、この「おかげ横丁」も赤福さんが作りました。駄菓子屋さんなんかもあり、30年代にタイムスリップしたような、それでいて「ほっ」とするような、楽しいところです。
GW中の行事だったのか、たまたま神宮太鼓を披露していました。時折こうしたイベントもやっていて、「お伊勢参り」の際にこちらを訪れる人も多く、とても賑わってます。

参拝をして正殿から戻ってくると、またしてもGWらしいものを発見。
無料で抹茶が振舞われていました。当然いただきました。久しぶりにお抹茶をいただきました。これまた美味しかったです。茶菓子まで付いてました。


その後というか、ようやくというか、娘の応援をして帰りました。
なんだか得をした、ラッキーな一日でした。
Posted by narukawa119 at 18:42│Comments(0)
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