フライフィッシングのとびら

いや～寒かった｡

休み取って行っちゃいました｡2014年3月5日(水)のガマタ｡

天気予報では雪ところによりみぞれ｡ところが現地に着いてみると雨･･･ヤバッ､水温が下がってしまう･･･

9時30分頃にアルプス広場から入渓｡

自信のフタバ･スペントを結んだが､反応がない｡

シロハラ･スペントに交換すると､直ぐに反応が｡ところが､ブランクのためか､フッキングしてはバラすを繰り返してしまう･･･

ようやく1匹｡

ヨッシャ! 2014年解禁! おチビﾁｬﾝだけどね(汗)



雨は降り続く｡

それにしても魚の反応が早い｡もしかして､既にスレ始めてる?

そんなスレ気味と思われる状況であったが､少し上流のプールでは完璧に流れたフライに何の疑いもなくゆっくりとヤマメが口を使う｡



これも小さいスけど､会心の1匹で満足､満足｡

寒い雨で手がかじかむ｡

早めの昼を取り､午後は禁漁区の上流へ(上流部分は禁漁ではありません)｡この頃には雨はみぞれになっていた｡

入ってすぐ､シロハラにイワナが反応｡その直ぐ下でも別のイワナが反応｡いずれも口を使わず｡やっぱりスレてる?

そのまた直ぐ上では電光石火のライズにようやくフッキング｡でもまたバラしたけどね(汗) これはそこそこサイズあったなぁ｡

みぞれが雪に変わってきたなと思ったら､あっという間にボタン雪が文字通りボタボタと｡

フライが見えん･･･

ちょっと早いが終了とした｡



雨で水温が下がった影響か､解禁日の好調さから考えると､やはり反応はもう一つだったと思います｡

これも水温のせいだったかもしれませんが､不思議な事に､いつものフタバが全く見られませんでした｡

フタバのフライでは反応がなく､シロハラではそこそこの反応｡広めのプールの河原の雪では､ポツポツとユスリカらしきものしか見られずと言う状況でした｡

ちょっと残念だったな～｡近いうちにリベンジしたいかな｡