フライフィッシングのとびら

いよいよ解禁♪

今年は長良川中央漁協管内でシーズンに入りました。

出だしからいきなり寝坊・・・Y師匠、すんません（汗）


D90,Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S,F8.0,1/125,ISO200

入ってすぐに師匠のポイントでライズ！

もう少し下流の私のポイントまで下ってこい！・・・と念じている最中に、対岸からルアーマンがポッチャン、ポッチャンとルアーを投げてどんどんライズを遠のけてしまいました・・・あ～れ～

その後、ダウンのポイントでも何箇所かライズがあり、フライはナチュラルに流れていると思うのですが、喰いません。

くー。

Y師匠と私より上流のポイントではたくさんライズがあったみたいなんやけどね。あの辺りが一番のライズポイントなんやろうな～。

体が冷え切ったので暖を取り、昼食後には2本の川を見てきましたが、シーズンインして最初の土曜日だというのに、今年はどのポイントも釣り人が少ないですね。みな2月1日に行っちゃったんやろか。

その後、朝のポイントに戻るも空いてるとこではライズが見られず。

ほんじゃ最後は関観光ホテル前でも行こうかと。

ここも釣り人がすくな～。ルアー2人入れて5人しかおらへん。

夕方からは、それらフライマンのいるポイントだけでライズが頻発。そこ以外ライズないもんな～。このライズはかなり遠かったのですが、届いてる人はちゃんと釣られていました。すごいよな～。


D90,Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S,F8.0,1/200,ISO200

やっぱ、今年もナガラでは解禁できず。

それにしても、解禁の釣りは難しいわ～。

ライズするポイントはあるが、非常に限定的で特定されてて、「そこ」で狙わないことにはチャンスが発生しない。

そのうえで、キャスティング、流し方などのテクニックがあって初めて釣れる。

気になったのは、解禁直後の最初の土曜日だと言うのに、どこも釣り人がめちゃ少ない。Y師匠と言ってたのですが、寒いしフライは小さいしと苦労する割にはなかなか釣れないし、フライマン全体が高齢化するなか、この時期の釣りを皆が避けるようになってるのかな。