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2019年08月18日

シーズン初尺、プーさんにも会えた恒例宿泊釣行

往路2時間、復路3時間の林道徒歩を経て、ようやく2019初の「尺」ゲット! (^O^)





今年で13回目を迎えた恒例のオッサン3人の宿泊釣行。

もうオッサンなので、13回目ともなると、どの回の出来事だったか記憶が混乱してきております。「〇〇したのって、〇回目だったよね?」てなもんで。
そんなことから、今回から旅の記録もしっかり記録することにしました。

台風の進路にヒヤヒヤしながら、8月16日(金)午後に四日市を出発し、富山入り。まずはラーメン。富山ブラックという割にはしょっぱくなく、美味しくいただきました。





さて本番8月17日(土)朝、6時前に林道ゲートに到着すると、既に15台ほどの車が行列。停車して車の外で朝飯のサンドイッチ食べてたら、またしてもブユに喰われたらしく左足2か所がまだカユい(汗) 今回はそれほど腫れてなくて一安心ですが。

登山道の駐車場に停めて、往路は下っているので徒歩2時間ほどでポイント到着。このポイントに入るのは7年ぶり。



前回はそんなことなかったのですが、入渓点の左岸側が砂利採取場になっててビックリ。この辺りの魚影は変化なかったように思いますが、今後は少々心配。ただ、エリア全体の魚影は、最後の堰堤でまったく反応なかったことから、今シーズンはかなり釣り人が入って抜かれてる印象。

入って5分で釣れたのが最初の写真の尺イワナ。ほんとに小さなポイントでいきなりガバッと出た。

いきなり満足してその後は手抜きに(汗)

脱渓点である最後の堰堤。同行のルアーマンも含め全く反応なし。うーむ残念。



復路は、やや上りになっているので、5.5kmを3時間くらいかかった。お尻の筋肉が今日もまだ痛い(笑)

富山市内のホテルに戻る林道で、お約束のプーさんとの遭遇(汗)

この林道、遭遇確率めちゃくちゃ高いすね~。
なんか蜂の巣を無心に食べていたようで、通り過ぎたあとバックして戻っても逃げんかった(汗)



さてホテルに戻った後の夕食。今回のお店は「艶次郎」さん。

白エビのお造り、唐揚げ、たくさんの地酒、大変美味しゅうございました。







翌8月18日(日)はガマタに移動しました。道の駅周辺に入ったのですが、アユ師が至る所にいる中、ルアーマンはそれぞれ4匹の釣果。私は2バラシ。1つ目はティペットに結び目が切れたという凡ミス(泣)いいサイズだったような気がするなぁ・・・

午前中に上がり、高山市街の41号沿いにある「ざる蕎麦せと」さんへ。
ざる蕎麦の並は、四種類の産地からニ種類を選んで、それぞれ一枚ずつのざるが楽しめる。こんなん初めて。「塩でもお召し上がりください」と言われトライしてみるとなるほど味の違いが良く分かりました。二枚で900円と、昨今の蕎麦インフレから考えると納得のお値段とお味で大変気に入りました。また釣りの帰りに寄りたいと思います。







最後に「明宝ジェラート 本店」さんのジェラートで締めて帰宅しました。ほうじ茶とハニーのミックス。



あ~、充実した夏休み釣行だった (^O^)

そうそう、尺イワナをゲットしたフライは、こちらのマシュマロピューパ(ヒゲナガピューパ)。大物でも「つい」喰いついてしまう魅力があるように思います。






  


Posted by narukawa119 at 22:24Comments(0)2019常願寺川水系