石徹白C&R、沈黙・・・
連休のなかびに石徹白C&Rへ行ってきました。今年既に4回目。来年は年券必要ですな。
朝一番は、空いていた「旅館下」から。
プールに降りてみると、落ち込む寸前の最も下流側でいきなりバシャっとライズ発見!
今回同行したM君に譲って上流部分に入りました。
が、反応なし・・・(誰か先に入ったんやろし、しかたない)
そこからずんずん釣りあがる。テンポ良く叩いていくが、反応なし・・・(ここも人気ポイントだし、この時間なら先行者が入って間がないし)
さらに叩いて、あまご園手前まで一気に進む。
が、反応なし(追っかけてくる魚もいたし、うーん、予想外に苦戦や)
今日は雨が降っていないものの、ここ数日の雨の影響でやや増水気味。むしろ条件としては良いと思えるのだが、ちびが追っかけてくるだけで水面は沈黙が続く。
M君と合流し、思い切ってC&R区間を離れて支流へ。入ったのは朝日添川(わさびそがわ)。かなりの大石続きの渓相で遡行が難しく、入ってすぐ断念。
チビのアタックがあるも、フライがCDCライツロイヤル#12と、でかいためかフッキングせず。
舞い戻って、キャンプ場脇から入る。橋の上流にあるプールは、「いかにも」出そうな雰囲気。ただ、流れが速すぎるのが難点か。
ちょうど川底が深くなる辺りへどでかいCDCライツロイヤルを流すと・・・
おぉ!(おっかけてる)
でかいっ!(25cmはありそう)
追ってる、追ってる・・・口を開く寸前でUターン! _| ̄|○
これが本日最大のクライマックスでした。
このあと、叩いても叩いても口を割らず。
イブニングではチビっぽいライズの嵐の中、ワシのフライだけ無視されました。
台風でお魚さんも避難していたんでしょう(←あほ)
あいたっ!また「ボ」やってしもうた。このリベンジは黒部で晴らすのじゃ~。
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