跳ね返される管釣り
いやー、難しい。大安トラウトレイクは、高くそびえ立つ絶壁のようです。
挑んでは、挑んでは、跳ね返される。
今日も、何とか1匹。オオユスリカのピューパを1m50cmほど沈めてルースニングで。
夕方のイブは、1度だけ、ワシのフライに出て合わせを入れたら、合わせ切れ・・・オー!マイ・・・
午前中は、第一桟橋の真ん中辺りから山側に向かってルースニングで、別のグループのフライマンが何匹が釣っていました。第一桟橋の先端でもフライマンが釣っていました。
ワシとfielderさんは、第一桟橋の先端から一つ根元側、第一桟橋の根元に入って、いずれも撃沈。
午後は、管理棟から遠い方の短い桟橋で上記の釣り方で1匹。
その後、第二桟橋でイブを迎えましたが、3時前頃から第二桟橋の先端側、林の日陰になっているところでは、頻繁にライズがあるのですが、ワシのいる真ん中やや先端側には寄ってこない。
4時過ぎだったか、どうにか届くところでライズがあり、その近くにシャックを浮かべて、やっとこさ引っ張りだしたんやけどなぁ・・・リーダーとティペットの結び目で切れた・・・情けなや・・・
そうそう、昼は近くの「華鈴」(かりん)さんで、ラーメン&チャーハンセット、750円をいただきました。
昔ながらの中華屋さんのオーソドックスなラーメンとチャーハン。とんがったところがない、懐かしい味。ワシはとてもおいしかったですよ。
あの、合わせ切れがなぁ・・・このオフに何とか乗り越えたいもんです。
難しすぎて、クセになる。大安トラウトレイクの戦略に、ずっぽしはまっているような・・・
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