2010シーズンラストとそばとこきりこ祭り
2010シーズンのラストは釣りだけじゃなく、おいしいそばも、祭りも、という贅沢三昧(笑)で締めくくったわけでした。
ラストに向かった北陸の渓はやや増水で条件としては悪くないかと思いましたが、甘い考えはやはり妄想でして、釣り人も多い中、それでもコンディションのいいイワナが時折出迎えてくれました。
曇りがちで雨もぱらつきましたが、晴れ間の日差しはやさしくて、渓はすっかり秋の気配でした。
昼はこのところお気に入りの
「なかじま屋」さんへ。今回は「ひととき膳」をいただきましたが、これがもう、最高ですよ。
てんぷらがほんとうにおいしくて、ご飯もの、汁物(そばっころ?)、おそば、そして大好きな(笑)そば茶プリンもついてボリュームたっぷり。それでこのお値段1,600円。そばを大盛りにしても+200円。観光地料金化した全国のそば屋さんに見習っていただきたいなぁ。
やっぱこれ食べなきゃ。お勧めします!
脱渓前にプールでイブニングも楽しんだ後、フロ浴びて、ICへ向かう途中に、神社の境内で開かれている
「こきりこ祭り」も見学してきました。
越中と周辺の唄と踊りが披露される、何というか(汗)、哀愁を感じる静かなお祭りなのですが、麦屋踊りのおねえさんの所作が美しかったなぁ。男性の踊りはほとんど見ていなかったりして(笑)
一番見たかった「風の盆」は今日(9月26日)の演目でして、少し残念。また来年見たいです。
あー、今シーズンも終わってしもうた。またキャス練でもやりますか。
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