素振り100本(バッキングラインへの道、その3)
本日はめでたくキャスティング練習日和(?)となりました。
おっかしいなあ、この前何かをつかんだはずだったのに・・・
最初は力が入りまくりでラインがヘニャラヘニャラ。
えーーーい!とばかりにブンブン振り回すから余計にループが崩れてくるわい。
午前中の1時間半は、あまりにもふがいなく終了。
練習するはずではなかった、午後にも再度練習しちゃいました。
焦ってはいかん基本から始めるべしと、ピックアップ&レイダウンから始めてみたら、だんだんとラインがロッドに吸い付く感触を思い出してきました。
また、午後は少し力が抜けてきたこともあり、ちょっと納得感。
そうだそうだこの感触。
キャスト、納得・・・キャスト、納得
ヒュンヒュン、フォルスキャストを繰り返す。
ヒュンヒュン、ヒュンヒュン、ヒュンヒュン、ヒュンヒュン。
なんか、野球の素振りに似とるかも!
そういや、野球坊主だった年少の頃のワシは、夕方しょっちゅう素振りしてたっけな。
素振りもインパクトの瞬間をイメージしてブンブン振り回すのだが、キャスティング練習もその感覚と非常に良く似てるわい。
キャスティングのフォルスキャストも野球の素振りと同じように大切なんやな。
当たり前のことですが、えらく納得!
そうやん!あの頃のように、毎晩素振りを繰り返したら、うまくなるやん!
←子供のように単純
素振り100本でまた一つ階段を上った?成果か、バッキングラインまであと2.5mほど!
ただ、まだまだラインが暴れる(テイリングする)んですが・・・
ひとり納得した帰りの駐車場で不思議な光景に出くわしました。
このおじさん、ワンちゃん背負ったまま300mくらい歩いて来てた。
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