CDCとフロータント
今シーズンはCDCに慣れることを、いくつかあるテーマの一つとしようと思っています。
せっせと巻いたら、こんな壮観な景色になりました(笑) あぁ、せっかくだから使いたくない・・・(笑)
CDCが苦手な個人的な理由としては、(1)見えにくいこと、(2)水が染みて沈み易いと感じていることがあるんですが、(1)はループの安定と連動しているじゃないかな~と最近思うようになりました。キャスティング練習の成果でしょうか、インジケーターなしのフライでも、フライの落下地点が大体ですが(汗)想定できるようになって、フライを見失うことが少なくなっていると思います。それでもナチュラルなCDCカラーは自然環境と馴染んで目立たないんですがね。
そして(2)の対策として、こんなリキッドフロータントとフライ洗浄液を購入してみました。
フルックスの「kty3 リキッド・ドライフロータント」と「ドライリフレッシュ」
CDCのフロータントって、いったいどれがええんじゃぁ?って困っていたのですが、このリキッドは佐藤成史さんがご自身のブログで紹介されていたのです。佐藤さんもいろいろ試した後に、これにたどり着いたとか。となると、これしかないですね(笑)
容器がプラスチック製であれっ?と思うくらい軽いです。巻いてはせっせとドブ漬けしております。
ドライフレッシュというものも初めて購入したのですが、ヌメリ取りに期待しています。
フルックス Kty3 ドライフロータント リキッドあの佐藤成史さんご愛用とか。それで私も愛用することに(笑)速乾性のリキッドでCDCに最適です。もちろんCDCだけでなく全てのドライフライに対応。
フルックス ドライリフレッシュヌメリ取りにはこれ。CDCフライに特に期待しています。2~3秒浸してフォルスキャスト3~4回で瞬時にフライの水分、ヨゴレが取れ、元の新品状態に。
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