シマケンコイル
新装版『水生昆虫アルバム』の特別付録「シマザキワールド11」に書いてある
シマケンコイル。
以前にご紹介した
ムシ・インジケーターやボールマーカーではどうしてもドラッグがかかってしまい気になっていた(腕のせいでもある)んですが、このシマケンコイルだと確かにドラッグがかかりにくそうで期待大です。
ドラッグのほかにもこのシステムのメリットは数多くあるのですが、営業妨害するわけにもいかないのでご容赦を(笑)。
次回からインジケーター代わりにトライしようと考えているんですが、コイルをつくるモノフィラメントって、要するにナイロンの道糸でええんかな~?
最近の磯用道糸には「フロートタイプ(水面に少し浮く)」や「サスペンドタイプ(水面下を漂流) 」などもありますが、用途から考えるとフロートタイプがより良いように思うのだが・・・
フライの雑誌社にメール照会中であります。(シマケンさんにご回答いただけるのかな?)
ネットで「シマケンコイル」で検索してもぜーんぜんヒットしないんですよね。まだトライしている人が少ないんやろか。
あなたにおススメの記事
関連記事